これは俺の極私的な極論なんだけど、いわゆる「おじさん」のファッション問題の一つの解答として、「おじいちゃんになる」があると思うのよ。たとえば……私はチバユウスケが「アンちゃん・お兄さん」から、ある時期を境に「おじさん」を猛スピードでキャンセルして、一気に「おじいちゃん」になったと捉えているんだけど、あんな感じで。白髪を染めず、髭はあり、眼鏡をかけて、タイループをつけたり
これは俺の極私的な極論なんだけど、いわゆる「おじさん」のファッション問題の一つの解答として、「おじいちゃんになる」があると思うのよ。たとえば……私はチバユウスケが「アンちゃん・お兄さん」から、ある時期を境に「おじさん」を猛スピードでキャンセルして、一気に「おじいちゃん」になったと捉えているんだけど、あんな感じで。白髪を染めず、髭はあり、眼鏡をかけて、タイループをつけたり
憂うべきことを憂い、怒るべきことに怒るのは大事だと思う一方、それに自分のツイート(というか思考)を支配されてはいけないとも思っている。
素ツイートを放棄してしまったら、とたんにバーサーカー化してしまうんじゃないか、という恐怖がずっとあるし、中には実際そんなふうになったと感じるアカウントもある。SNSというメディアが持つ怖さにもっと自覚的になったほうがいい。
*素ツイートというのは自分の造語で、「リンクや画像、動画がなく、引用ツイートでもなく、ただ自分の生活圏で経験したことや感じたことをテキストだけで表現するツイート」くらいの意味です。
ツイッターではいつでも何かの問題が起こっているものだけど、特にここ最近は戦争やら小学館関連やらエプスタイン関連やら文化庁関連やら気の滅入る話題がどんどん流れてきて、普通のツイートをする隙間がなくなっているように感じる。
確定申告の作業をしていると、1年間のあれこれが思い出されて感傷的な気持ちになる。毎年同じこと言ってる気がするけど。
ツイッターに投稿した2分後に、原稿催促のメールが来た。
高市早苗の「私に恥をかかせるな」発言。
俺が前から感じている「高市早苗、一昔前の価値観がしみついている説」をさらに補強している。
ピロリ菌除去したら胃痛がなくなったのと同じように、大腸ポリープ切除したらお腹壊しやすいのが治ると期待していたが、全然そんなことないな
地下お笑い芸人がネタで「今泉力哉かよ!」ってツッコミをしてて、客のことを信用しすぎだろと思った
坂口恭平はたぶんしゃべりをベースにして文章を書いてるんだろうな。あの一気にまくしたてる感じが(もちろん手を入れてるとはいえ)文章に現れている。
ちなみにこの事件、和解に関わった「マンガワン」の編集者が「口外しないこと」を条件にしてたとか、他にも被害生徒がいて学校に訴えていたのに学校側が対応しなかったとか、いろいろなひどさが絡み合っている。
当時15歳の教え子に継続的に性被害を与え続けた元教師の事件(「堕天作戦」の作者だと言われている)。
わいせつ行為をしたというだけではなく、その行為のエスカレートぶりを見ると、もともと嗜虐的な傾向はあったのだろうが「こいつには何をしてもいい」と本人の中で確信が生まれた瞬間から、人間の残虐性みたいなものが台頭してくる、みたいな印象を受ける。
www.bengo4.com/c_1009/n_200...
仕事が進んでなくて、ツイッターで何か書くと「まだですか」と矢が飛んできそうなので、しばらくこっち中心で。
いくら抜け道であるとはいえ、批判されるリスクを背負ってまで配布するようなもんだろうか。カタログギフト。リスクに全然見合ってないと思うんだよな。
高市早苗によりカタログギフト配布。抜け道としてカタログギフトを選んだのだとは思うが、それでもカタログギフトを選んでしまうあたり、高市早苗についてずっと感じている「一昔前の価値観がしみついている説」を補強する要素のように思えてしまう。
先日もつ鍋パーティーにお呼ばれして、「痛風持ちだけど、ここ数年発作出てないし、まあいいか」と思い、食べたのだけど。
やっぱり発作が出てしまった。
痛くて歩けないってことはないのだが、早歩きができない程度には痛い。こんなにてきめんに出るとは思わなかった。
ちなみにTLに流れてきたのはこのツイート。
x.com/nekogal21/st...
覚えているのは、大江戸パブの子について
「本当にいい子なんだよ。がんばってるんだよ。家のためにさあ」
と語っていたこと。デレデレになって惚れているだけだと思うのだが、他人に語るときは一応もっともらしい「推す口実」みたいなのを作り出す、というのはわりとあるあるなのかもしれない。
会社をやめてからは音信不通。風の噂によると、転職を機に真面目な生活に戻ったとのことだった。
辞めて1年後くらいに、1回だけ電話がかかってきたことがある。
「前田さん、久しぶり! 家買わない?」
「買うわけないでしょw」
とあしらったのだが、とりあえず仕事はしてるんだなとわかってホッとした。それも10年以上前のことなので、今はどうだかわからないけど。
アマゾンなのですぐ届いたと思うのだが、本人からは何の連絡もない。部下の人に話すと、
「受け取ってましたよ。読んだって言ってました」
「どんな反応でした?」
「ちょっと落ち込んでましたね。俺ってこんな風に思われてるのか…とか言って」
「自覚なかったんだ」
そこから先の記憶はあいまいなのだが、結論から言うと、Yさんは会社をやめた。生活が乱れて会社も午後出社。どんな生活してんだと聞いたら、大江戸パブ→遅くまでやってるスナック→鍵をもらってそこで泊まらせてもらう→起きて朝キャバ→午後出社みたいな感じだった。それで閑職に飛ばされて退社という流れ。
あるとき、Yさんの部下から電話がかかってきた。
「これ、会社の人には言えないんで、前田さんに話すんですけど」
「どうしました」
「Yさんがクレジットカードを申し込んで、その受け取り先が会社だったんですよ。本人いなかったんで、とりあえず僕が受け取ったんですけど、これって」
「絶対キャッシング目当てだと思う」
調べたら「300万円までキャッシング可」が売りのカードだった。そんなカードあるんだと驚いた。破綻は近いと思った。
それまでも「こんな生活をしていたら何もかも失うことになる」とたびたび警告していたのだが、ショック療法しかないと思い、「闇金ウシジマくん」を何冊か会社宛てに送った。
TLに流れてきた「アニータの夫」の紹介を見て、興味がわいた。青森の公務員で14億横領して貢いだおじさんの話。
ふと思い出すのはフリーランスになりたての頃、仕事で関わっていたYさんのこと。口だけ上手い営業というイメージの人。
妻も子供もいる人だったのだが、あるときから大江戸パブの女にハマってしまった。パブに足繁く通うだけでなく、徐々にプレゼントを贈るようになり、ついには「俺こないださあ、オールで入っちゃったよ」などという。オールナイト?と思ったら、その子の出勤時間の始めから終わりまでずっと入っていたとのこと。それをどうだいと言わんばかりに自慢気に語る。破綻しか見えなかった。
エプスタインから島に招待された少女が、彼のプライベートジェットに乗って島に向かうのだが、飛行機の中でエプスタインはみんながいる前でセックスを始めたらしい。もちろん少女は驚くのだが、まわりを見るとみんな寝たふりをしてやり過ごしているので、自分も同じようにした、という証言があった。異常行動にいきなり遭遇したときの反応としてなるほどなと思わせるものがあった。明らかに異常でも、誰か同調行動を取る者がいないと、自分一人では面と向かって反応しづらい感じというか。
先日、Netflixでエプスタインのドキュメンタリーを見たけど、どうせなら同じNetflixにあるギレーヌ・マクスウェル(エプスタインの恋人&右腕)のドキュメンタリーも見たほうがいいんだろうな。
あと、志村けんとのコンビで名をはせたチンパンジーのパン君が、かつて人間を襲撃した事件がなぜかまた話題になってて、「実はチンパンジーは猛獣。6歳すぎから凶暴化する(パン君は当時10歳)」という話を聞いて興味がわき、Netflixにある「チンパンジーの帝国」も見ないといけない…という気分になっている。
Netflix「ジェフリー・エプスタイン 権力と背徳の億万長者」。
性的虐待を受けた数々の女性が登場して、どれもつらい話ではあるのだが、エプスタインから被害を受けていた女性が、妹の進学費用をエプスタインから出してもらったら、妹もまたエプスタインから性被害を受け続け、拒食症になって帰ってきたという話が特につらかった。
話題のアンドリュー王子のエピソードも登場。アンドリューから被害を受けた女性だけでなく、二人が行為に及んでいるのを目撃した使用人も登場。使用人はエプスタインに娘の年齢を聞かれ、10代だと答えたところ、「連れてこい」と言われ、翌日やめたという。
ジェフリー・エプスタインについて、「(大規模な)児童売春に関わっている」くらいの知識しかなかったので、Netflixでエプスタインのドキュメンタリーをちょっとずつ見ているのだが。
なんだか手口が山田に似ているなと思った。
俺が書いたZINEを読んだ人にしかわからない話です。山田については、あれに書いてない重要な後日談もある。
「最近面白いドキュメンタリーありました?」
「NHKでやってた●●が良かったよ」
「そんなのあったんだ、見たかった!」
「NHK ONEで見逃し配信してるよ」
「あー…(気まずそうにトーンダウン)」
というパターン、けっこうある。払ってない人けっこう多いんだな。
AIの進化と普及によって、みんな否応なく哲学的にならざるをえなくなるんじゃないか。要するに「労働とは何か」「知性とは何か」「創造性とは何か」……みたいなこと。
そういう命題は前から存在していたけれども、考えるのはごく一部の人に過ぎなかった。でもAIが日常のあちこちに浸透してきた状況で、そういう哲学的な命題に向き合わないと、「俺のやってることって本当に意味あんのか…!?」みたい虚無の落とし穴にあっという間に落ちてしまう気がする。
久保ミツロウ・能町みね子・ヒャダイン著『かわいい中年』発売されました。
3人がその時々の気がかりなことや悩みを話し合ったトーク集。岸本佐知子さんの帯「雑談がこんなに面白いの、反則だと思います!」の通り雑談ならではの面白さがあり、急に核心を突く発言も飛び出す1冊です。
楽しいおしゃべりの中に、ついページをめくる手を止めてしまうような言葉がある。「中年クライシス」が他人事ではない年齢になった3人の、三者三様の生き方を映し出すドキュメンタリーにもなっている。ぜひお手元にどうぞ。
著者ではないですが、私も会話に入って話したり、あとがきを書いたりしております。
#久保みねヒャダ
哲学的なテーマでの取材。難しい本読んだりして臨んだが、うまくいった気がする。
うまくいったのはいいのだが、これだけいろんな示唆に富んだ話なのに、字数の関係で大半をカットするのはもったいなく思えてしまう。
水泳熱の高まりから、オープンウォータースイムの大会にエントリーしたくなっている。地元の福岡開催なら、実家に泊まればいいし、勝手知ったる海だからいくらか安心感はあるだろう。
と思っていたら。
俺が出ようとする大会の、俺が出ようとする距離のレースの、俺が該当する年代区分で、去年死亡事故が起こっていた。ちょっとためらっている。
news.tnc.co.jp/news/article...