審神者「爪ぐらい自分で切りなよね」パチンッ
笹貫「自分で出来ることをやってもらうのが至高の甘えなの」
燭台切「主ちょっといい?」
審神者「はーい」パチンッ
笹貫「待ってよそ見しないで。オレだけを見て」
燭台切「えっ何独占欲強い」
笹貫「オレの爪だけを見てて」
審神者「爪ぐらい自分で切りなよね」パチンッ
笹貫「自分で出来ることをやってもらうのが至高の甘えなの」
燭台切「主ちょっといい?」
審神者「はーい」パチンッ
笹貫「待ってよそ見しないで。オレだけを見て」
燭台切「えっ何独占欲強い」
笹貫「オレの爪だけを見てて」
審神者「これで本当に呼べるの」トポポッ
大典太「酒か」グビッ
審神者「来た、アルコールフェアリー」
桑名「このお酒をあげるから畑を手伝ってもらえるかな」
大典太「良いだろう。ただしもう一杯くれ」
審神者「アンコールフェアリー」
長義「随分と混んでいるな」
審神者「ここ有名なデートスポットだから。私もここでデートするの夢なんだよね」
長義「おや、では今叶っているね」
審神者「ん?何で?」
長義「は?????」
水心子「ほら直胤。美味い菓子だ。口を開けろ」
大慶「あむ」
水心子「やはり…私の時は普通に食べられるのに、我が主の時は指まで含むのはわざとだな」
大慶「うん」
水心子「けしからん」
大慶「ごめん。次からは正秀の指も食べる」
水心子「そうじゃない」
堀川「勝栗を貰いました」
加州「毎回なんか貰える謎の栗じゃん」
大和守「おかしいな。昔は食べていた気がするんだけど、どういう時に食べるんだっけ」
源「傷つくことがなくなって勝栗の出番が皆無になったゴリラ本丸だ」
水心子「これが強さの成れの果て」
水心子「我が主♡はぐれるといけないので手の甲に紋をつけておくぞ♡」シュイインッ
審神者「やだもう♡心配性♡」
安宅切「私たちも一応。手の甲でよろしいですか」
審神者2「う、うん…!」
安宅切「では」シュイインッ
審神者2「待て、これお前のゆるキャラじゃねぇか」
巫女「御神酒どうぞ」
審神者「えっあっはい。どうも。ってこれお酒だ。咄嗟に受け取っちゃった」
孫六「俺がかわりに飲もうか?」
日本号「いや俺が。弱い奴は一口でもつらいだろ」
鬼丸「待てこの神社はおれの縄張りだ」
審神者「こんなところにもアルコールフェアリーが」
安宅切「知っていますか、審神者さん。遅刻は無意識の抵抗と言われています。本当はこの場に来たくなかったという思いが働き、結果として遅刻する。対して私は貴方との約束の場に20分も早く来てしまいました。これは、何なのでしょうね」
審神者「真面目」
安宅切「なるほど」
後家「主と付き合ってる男士って気を抜けないだろうね。ちょっと喧嘩でもしようものなら、どうしたのって主の味方しつつ狙う奴がわんさかいるんだから」
姫鶴「その中に高確率でいるごっちん」
後家「頑張りやさん」
加州「缶ビール?しかも箱じゃん」
審神者「忘年会のビンゴで頂いたに。料理に使うにしても多すぎるわ」
加州「大丈夫。箱を開けてこの辺に置いておけば」
鬼丸「ビールか。まあたまにはいいか」
大典太「どれ。最近のはどんな味なんだ」
審神者「アルコールフェアリーが集まってきた」
長谷部「お前のそれは結局何なんだ」
安宅切「この子ですか?」
長谷部「藤の花の妖精か?それでも官兵衛様か埋忠くんか?」
安宅切「わかりません。いつも御刀様の肩にいる子を書き起こしただけなので」
長谷部「俺の!?肩に!?」
安宅切「主、仮眠の時間は終わりですよ。起きてください」ドムッ
長谷部「こ、こら。杖で突くんじゃない」
安宅切「しかし声をかけるぐらいでは起きませんし、女性に直接触れるのは如何なものかと」
長谷部「それはそうだが」
安宅切「起きてください」ドムッ
長谷部「わぁっ」
源「それミュの新作?水心子は出る?」
審神者「体重かけないで」
源「重たい?」
審神者「重たい、潰れる」
源「もっと困らせてみようかな」
審神者「おわー」
本丸内通過大慶「ふぉっふぉっ、いちゃいちゃしておる」
安宅切「おや、貴方は」
大倶利伽羅(最近来た新刃か)
安宅切「現パロだと御刀様の甥になりがちな大倶利伽羅くん」
大倶利伽羅「どういう覚え方をしているんだ」
長谷部「あの燭台切は安全です。神域に一人隠しています」
審神者「神隠ししてるのに安全?」
長谷部「一途だから他に興味がないということです。あの笹貫はわけがわからないな…何十人も反応がある」
審神者「主の気に入らない人間片っ端から神隠しさせられてちょっとした街になってるタイプの笹貫」
二筋樋「可愛い警察だ。可愛すぎる容疑で逮捕する」
審神者「……?」
太鼓鐘「悪い。今ものすごく酔ってる」
物吉「内心主様のこといつも可愛いと思ってたんですよ」
二筋樋「可愛いの現行犯だ」
亀甲「酔うと無差別に逮捕するんだ」
二筋樋「何だその縄は。逮捕だ」
肥前「おまえはよぉ、おれに『いい子だ』か『悪い子だ』のどっちを言われたい」
審神者「私が言われたいのは『悪魔みてぇな女だ!』かな」
肥前「本当ブレねぇな」
長義「ははははははは」
安宅切「ふふふふふふふ」
長谷部「っ」ガラッ
長義「…」スンッ
安宅切「…」シンッ
長谷部「今不穏な気配が…とんでもない奴らが意気投合し、手を組んだ気配がした」
長義「気の所為では」
安宅切「御刀様は疲れているのです」
二筋樋「そこの山姥切長義、ほら」
長義「ほらって何だそれは」
国広「…」
二筋樋「腹を空かせている山姥切国広を拾った。あんたの写しだろう」
長義「他所の子だ。しかも野良じゃないか」
二筋樋「でも全振りあんたの息子みたいなものだろう」
長義「違うが?まぁパンぐらいは買ってやる」
安宅切「私もしたいです。捏造小田原ならぬ捏造黒田ごっこ」
長谷部「あれか、大事にされている俺を見て『箱入りが』って鼻で笑う系の」
安宅切「…」
厚「蹴鞠とかあやとり教えてもらう系のやりたかったんだって」
長谷部「すまん。お前がそんな無垢だったとは」
安宅切「…」プイッ
審神者「刀剣男士って神隠しへの罪悪感ないよね」
燭台切「だって神域って時間の流れがないし、綺麗だし危険なこと何もないし、望めばランドもシーも生やせるし、待ち時間なく何でも乗れちゃうから」
審神者「最高じゃん」
燭台切「ちょっと入ってみる?」
審神者「出られる?」
燭台切「あはは」
審神者「私って馬鹿だから話してても楽しくないでしょ」
大慶「そんなことないよ。得た知識を主でも理解できるように噛み砕いて話すのって自分への再学習にもなって楽しい」
審神者「あっそうなんだ。じゃあ感謝して」
大慶「すーぐ調子に乗るこの人の子は」
面影「明石くん明石くん明石くん見てください」
明石「何でそんな元気やねん」
面影「ほら見てくださいよ。タンポポの綿毛です。これふーしていいですかね」
明石「好きにしたらええんちゃいますの」
面影「ふーっ」
明石「こっち飛ばすなや」
面影「その文句は風に言ってください」
笹貫「はい、水心子クンと清麿クンのわんぱくぬい。これで寂しくないね」
大慶「…」
治金丸「1振りずつ行くから別に寂しくないんだけどなの顔」
笹貫「笹ぱくぬいもつけちゃう」
治金丸「お前それ未発表非合法だろ」
大慶「あんまり増やすと怒られるから2つだけ貰っていく」
笹貫「笹ぱく置いてった」
大慶「大丈夫だって。正秀なら何も心配ないって」
源「うん…信じてるよ」
大慶「清麿はタフだから」
水心子「ああ、そうだな」
大慶「……グスッ」ヒシッ
審神者「あらあら」
大慶「びゃあああーっっ」
審神者(乾杯用のシャンパン断れなかったな。口つけてないから誰か飲んでくれないかな)
鬼丸「困っているのか」
審神者「アルコールフェアリー!」
大典太「俺が飲んでやろう」
次郎「外国の酒も任せな」
日本号「困ってる奴は放っておけねぇ」
審神者「複数体来た」
長義「写しに菓子を買ってやりたいんだが、これは与えても大丈夫か」
店員「国広君の肉体年齢10代後半ですよね。大丈夫ですよ」
長義「喉に詰まらせたりとか」
店員「大人と同じものが食べられる肉体年齢です」
長義「そうなのか。そんなに大きくなったのか」
国広「っ」ビタンッ
堀川「大丈夫兄弟?」
長義(頑張れ)
長義2(一人で起きあがれるのか)
国広「大丈夫だ」ヨロッ
長義3(頑張れっ!頑張れー!)
長義4(もう少し)
国広「問題ない」スクッ
堀川「良かった」
長義5「☺」
長義「そこの写し」
国広「!」
長義「うちの偽物くんに鯛焼きを買って帰ってやりたいんだが。何味を好むのだろうか。カスタード?安納芋?」
国広「この中ならBBQソースミンチだと思う」
長義「なるほどね。ありがとう。ああこれはお前の分だ」スッ
国広「!!!」